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アメリカ・米国生命保険

今回は「アメリカの生命保険」のお話です。

海外にはいろいろな保険商品がある

海外の生命保険には日本のものとは異なる特性を持つ商品がたくさんあります。ここでは、アメリカの生命保険についてご説明をしてみたいと思います。

<億単位のアメリカ・米国大型生命保険>

例えばアメリカ・米国の生命保険は日本の生命保険とは異なり、数億円単位で保険を購入することが可能です。かつ死亡時の受取金額は10億円相当を超す商品の設計も可能です。例えば1億円相当の掛け金を当初に支払うことで、被保険者が死亡した場合には最大で5億円相当くの保険金が受け取ることが出来ます。

<加入最高年齢の高さ>

アメリカ・米国の保険に加入できる最高年齢は約90歳程度まで可能です。日本では70歳が最高で通常は65歳程度までとなっています。

<アメリカ・米国の保険会社の財務内容の高さ>

アメリカ・米国には1500社もの保険会社が存在しており、その多くがS&P社の格付けにおいてAA以上を有しています。バブルが崩壊し財務内容が悪化している日本の保険会社とは異なり、信用力が高い点は注目に値する要因となっています。

数十年以上にも亘りその保険会社と付き合いをして行くわけですから、当然財務内容は気にすべきでしょう。

<アメリカ・米国生命保険における再保険市場の役割>

これらアメリカ・米国生命保険の特徴を可能にしている理由の一つには、アメリカに置ける再保険市場の存在と言えるでしょう。

どんなに会社が巨大で良好な財務状況を誇っていたとしても、一社で引き受けることが出来る保険金額には限界があります。しかし市場を通してリスクを数社で分散することに(つまりヘッジをする事よって)そのリスクを軽減することが可能になります。

アメリカの生命保険には再保険市場というものが発達しています。これはある保険会社が高額な生命保険を顧客に販売する際に、一社で引き受けるリスクを軽減するために他の保険会社の保険に分散することを目的にした業者間の市場です。

この市場を通して、良好な財務内容、つまり高い格付けを持つ1500社規模の保険会社がお互いに融通しあうことによって、一社が顧客に億単位での高額な保険商品の引き受けを可能にしているのです。

一方、日本国内においては再保険が一般的ではないために、一社が負える範囲でしか生命保険を引き受けることが出来ないがために、高額な保険が存在していないのが実情なのです。

アメリカでの活用例

1.死亡時の保険として

生命保険ですので当然、死亡時には保険金を受取ることが出来ます。これは日本の生命保険も同様です。しかし、最も大きく異なる点は米国の生命保険は同額の掛け金に対して保険金額が比べ物にならない程大きい点でしょう。(3~4倍程度)

円での価値をもし意識するのであれば為替さえ有利なレートでドルを購入できれば、非常に有利といえるでしょうです。

2.相続対策として

アメリカ・米国生命保険では邦貨換算で実質100億円相当以上の保険も存在しており、また比較的高齢でも加入できるので、資産家の相続税の捻出に利用可能です。例えば3億円相当の保険を購入することによって相続人は税引き後で相当9億円の資金を捻出することが可能です。

3.投資効果の増大(レバレッジ)

アメリカ・米国の生命保険は高い流動性が確保されているため、銀行によってはそれを担保と見なして資金の貸し出しも行なっています。円であれば年2%程度金利で融資も受けることができるため、これを用いてへの投資が可能です。

4.高格付け、高利率の外貨預金として

購入する保険で死亡保障を小さくすれば現状で4%程度の確定利回りで運用することが可能です。毎年保険金を支払った金額の残りは安定的に利子を得ることが可能となっています。また、いつでも解約が可能ですので当初に支払った金額に戻った時点で一旦解約をする事が可能です。

以上、簡単にアメリカ・米国生命保険についてご説明をいたしました。健康状態に問題があるため加入できないであろうとご心配されている方や、ご高齢であるため加入をあきらめられていた方々も今一度ご検討する価値はあるのではないでしょうか?

5.被保険者の健康状態により保険料や保険金を調整して契約可能

アメリカ・米国生命保険は被保険者によって細かく条件が変化します。つまり日本では、契約可能か不可能か?との2者択一になりますが、アメリカ・米国生命保険は保険金支払いのリスクに伴い保険料や保険金を上下して調整をして、保険契約のオファーをすることが多々あります。

もちろん健康状態や様々な観点から契約そのものを断られる事もありますが、日本の保険よりもよりフレキシブルに対応することにより、さまざまなニーズに対応する仕組みになっています。

法的な規制はあるものの一度アメリカ・米国生命保険について、良く調べてみる価値がありそうです。◇

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