【気になる投資】 米国経済:復活と混乱の両面で大きな収益獲得を狙う有名運用者:ジョン・ポールソン
2010.03.16 投資関連
≡INVESTMENT NEWS
「サブプライム、リーマンショックと大幅に下落をした米国株式市場。その際に破綻>寸前あるいは破綻した米国企業に投資を行い、今後も空売りを含めて大きく収益機会を狙う機会を狙うジョン・ポールソン
(注)この情報はあくまでも一般的な情報提供を目的にしており、特定の商品についての募集、勧誘、媒介を目的にしたものではありません。実際に投資を行う 際には銀行、証券会社などにご相談ください。
今回も前回ご紹介をしているあのジョン・ポールソンについてのお話です。このジョンポールソンの戦略の一つはは2007年、2008年にサブプライム問題やそれに続くリーマンショック等の一連の金融危機の際に大幅に下落をした米国企業の株式等の関連証券に投資を行いその回復時の収益獲得を目指すものです。
この戦略は米国経済が金融危機から徐々に回復が予想される2010年から2012年には今まで仕込んだ株式の値上がりが予想される上に、いくつか金融機関は更なる不良資産の計上等による資金繰りの悪化などにより窮地を迎える事が予想されるため、空売りによる収益獲得や追加投資等による絶好の収益および発掘機会と見ているようです。
既にほぼ100%の資産を株式を中心に資産配分を行っています。特に注目されるのが全体のおおよそ20%程度を未公開株(私募株式)に資産を配分している点です。
このポールソンとそのメンバーは既に17年間もの運用実績を残し、非常に資産配分の難しい案件への投資を可能にするだけの才能、能力や人脈を持った面々である事も大きな強みです。既に以前にも紹介したとおり、グリーンスパン前連邦準備理事会(FRB)議長がこの運用者の顧問である事は正にそれを裏付けている事実と言えるでしょう。
その戦略と組入銘柄の一部を特別に公開
今回も、特別にこれら投資案件と投資戦略の一例を以下に示しますのでご参考下さい。
買 2009年第4四半期 → 継続して保有中
資本組替(債務圧縮)

買 2009年第3四半期 → 継続して保有中
資本組替(債務圧縮)

買 2009年第2四半期 → 継続して保有中
リカバリー

買 2009年第2四半期 → 継続して保有中
金融分野リカバリー

買 2009年第1四半期 → 継続して保有中
資本組替と破綻をした金融機関買収
ちなみに2007年のサブプライム関連証券の下落時には空売り果敢に仕掛けポールソンは何と+600%(6倍)という実績を残しています。★


