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プライベート・バンクとは主に個人資産の管理(運用、決済、保全、遺産継承対策、等)を包括して行う金融機関です。分かりやすく言えば、銀行、証券会社、投資顧問、ファイナンシャル・プランナー、コンサルタントの機能を持つ、富裕個人層に特化したサービスを提供する金融機関です。もちろん、法人名義のご利用も可能です。
昨今、一般新聞紙などで米系、アジア系等の金融機関が大々的な宣伝をしていますが、本格的な一流プライベートバンクは既存顧客を守る点からも、一般の人々に知られる事を避けるため一般メディアを利用した広告を極力控える傾向があります。こういった(プライベートバンクと称する銀行が宣伝をする)現象は日本独特のものとも言えます。
欧米では、資産家は控えめでかつ目立たず、地味である事を好み、これらイコール、一流プライベートバンクの特徴でもある訳です。
プライベートバンキング・サービスは一朝一夕に提供できるものではありません。プライベートバンキング・サービスと自称する事は至って簡単で単純です。しかし、単に資産家を顧客にしていればよいのではありません。そのサービスはいたって広範囲にわたりかつ長年蓄積されたノウハウが存在しています。その本当の違いはその国の真のサービスを利用した人で無ければ実感できないのかもしれません。
その国は過去2回に及ぶ世界大戦の戦禍をまぬがれた永世中立国であり、その独立性はEC(欧州共同体)やユーロ(欧州統合通貨)へ不参加を表明して等、あらゆる政治的な干渉をかたくなに拒んでいる事からもよくお分かりになると思います。歴史的、地理的、民族的な意味合いにおいてプライベート・バンクとしての条件を満たしており、プライベートバンキング=その国と云っても決して過言ではありません。その最大の特徴はその「守秘性」、つまるところ資産の「保全性」にあります。
その根拠として1934年連邦銀行法大47条B項において、「銀行職員が職務上知り得た情報に関して、守秘義務に違反した場合には刑事罰の対象となり、罰金刑もしくは最高6ヶ月の禁固刑もしくはその双方の刑事罰に処せられる」と規定されています。その国のプライベートバンクはこの法律の規定を基に世界の顧客から絶対の信頼と安心感を勝ち得ているのです。
あまり知られていない事実ですが、その国での源泉課税は一切ありません。
以上の方々がその国のプライベート・バンクに口座を持つべき理由は以下の通りです。
等が挙げられます。
その国のプライベートバンクに口座を持っている事は、欧州においては貴族の証でもあります。プライベートバンクは派手に新聞やテレビで宣伝をする事なく顧客を増やしているため、本格的なプライベートバンクについてはその情報がなかなか届かないのが現状です。
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