ハワイ・コンドミニアム購入記-Catch the Rainbow!-(3)
次は本命と思う物件を選び的を絞って価格交渉に入ります、まず提示されている売値に対し、こちらが希望価格を出します。
あまり安すぎると冷やかしと思われますし、だからと言って高い価格を提示する必要も無いので、業者と良く相談をし提示しました。しかしそれでも$5000の差が有り、折り合いがつかず帰国しました。最終日、念のため銀行口座ホノルルに一応開いておきました。
帰国後、価格交渉、中を取って契約成立になりました。
今度は約一ヶ月後の契約日までに銀行口座に入金をしその間、設備のチェック、白蟻のチェック、などが行われ問題なければ契約となります。
契約は日本に居ても米国大使館で宣誓を行いハワイまで行く必要はありませんがやはり物件確認ということで契約はホノルルで行うことにしました。
到着日、その足で振り込んであった金額のCASHERS CHEQUEを銀行で発行してもらいます。そして、それを持ってESCROW(日本の司法書士)に向い、其処で契約書、登記簿、管理契約などの書類にサインします。
約30分とあっけないぐらいすぐに済みました。
ハワイでは、売主が双方の業者に3%ずつ手数料を払い、買主は払う必要がありません。
物件価格プラス約$2700のESCROW費用、管理費、等ですみました。
今度は荷物を持って自分のコンドに向い、前のオーナーと握手をし設備の使い方などを教えてもらい、正式に引渡しとなります。 (続く)
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