不動産ファンドに投資する?(下)
アメリカの金利上昇を警戒して大きく下落した日本株式市場もやや落 ち着きを取り戻してきましたが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
さて前回2回にわたって「私募不動産ファンド」についてのお話を致 しました。
弊社では不動産ファンド「大吟醸」シリーズの設定を予定をしており 既に多くのお問い合わせを頂いています。
そこで今回は、その中でも多かったものにお答えする形で、 私募不動産ファンド、「大吟醸シリーズⅠ」をについてご紹介を致しま す。
■■■■■■■■【Q.どんな方が買われていますか?】■■■■■■■■ A. 「①年金問題を考えて、将来の“自分“年金を用意したい」
「②国内の低金利で適切な運用商品が見付からないが、為替リスクや情 報不足等を考えると海外での運用にも不安を感じる」
「③不動産に投資したいが面倒だ」
といった方々にお薦めできる商品です。
また、「家族で海外旅行にいく」、「老後の生活費にあてる」、「孫 へのお小遣いにする」等、毎年の分配金がお客様の豊かな生活を強力に サポートします。
■■■■■■■■【Q.なぜ利回りが高いのですか?】■■■■■■■■ A. 「大吟醸シリーズ」では、経験豊かな建築・不動産の専門家が商品企画 から物件調査、管理までを一括で行います。
このような「業務の一元化」と厳格な調査による「物件調達ノウハウ」 により高利回りが実現します。海外の不動産投資では、年利回りが10% (現地通貨ベース)を超える商品も多く見られます。
我々は「大吟醸シリーズ」を通して、お客様に国内でもトップクラス、 世界水準の商品をご提供していきます。
■■■■■■■■【Q.ペイオフ対策になりますか?】■■■■■■■■ A. 分散投資の一環として、資産の一部に「大吟醸シリーズⅠ」を組み込 むことは有効なペイオフ対策となります。
ペイオフ解禁により、お手持ちの資産を預貯金、債券、株式、不動産 といった資産に分散することがより重要になってきましたが、 実際の不動産投資は、物件探しから契約、管理まで手間も掛かりますし、 かなり高度なノウハウと経験が必要です。
また、投資金額も大きいため、借入金も必要ですし、流動性が低い、 ポートフォリオのバランスが崩れる、等のデメリットも有ります。
「大吟醸シリーズⅠ」は、1口500万円からと小口化したことで、お 客様のポートフォリオにあった投資を可能にしました。
■■■■■■■■【Q.なぜオフィス・ビルなのですか?】■■■■■■■■ A. 「大吟醸シリーズⅠ」では都心の中小オフィス・ビルを対象としてい ます。
中小オフィス・ビルは、
①大型オフィスの供給過多でテナント誘致に苦戦していますし、 ②中小企業の経営者が保有しているケースが多く、
この厳しい経営環境で割安な価格で手放さざるを得ないケースが多いた めです。
こうした物件を調達することで、高い利回りを実現します。
■■【Q.対象不動産の所有権や賃借権を取得することになりますか?】■■ A. なりません。
お客様が対象不動産に関する権利(所有権、賃借権及び抵当権等)を 取得することにはならず、あくまでも対象不動産の賃料収入をもとにし たファンドに出資し、営業者に対して権利を有するものです。
■■■■■■■■【Q.ノン・リコース・ローンとは?】■■■■■■■■ A. ノン・リコース・ローンとは、責任財産を対象不動産に限定したロー ンで、ローンの返済は対象不動産が生み出すキャッシュフローのみで行 われます。
主に米国での不動産投資に活用されてきた経緯があり、最近になって 国内でも資産流動化に際して多く活用されています。
取り扱う金融機関も増えてきており、事業者としては選択の幅が広が ることで、より低金利で資金を調達できる等のメリットがあります。
こうした私募不動産ファンドが、ノウハウを結集して優良な物件を買 い集め、不動産の流動化が進んでいます。 現在、「不動産投資で不労所得」という触れ込みで、ワンルーム・マン ション、アパート経営がちょっとしたブームになっていますが、今後は、 プロとの競合が激しくなり、個人投資家の方が不動産を買い進めて 高収益をあげていくことが、難しい時代に入っていきます。 収益性が高く、手間の掛からない私募不動産ファンドへの取り組みが 個人投資家の成否のカギになってくるでしょう。
■■■■■■■■<お問合せ、資料請求>■■■■■■■■■
私募不動産ファンド「大吟醸シリーズⅠ」の概要と予約申込書に関し ましては弊社の運営するサイトにて公開されております。
投資方法や手続きについて、より詳しくお知りになりたい方は メールにてお問合せください。郵送で資料をご希望の方はご住所、 ご指名及び必ずお電話番号を明記の上ご請求ください。
お電話番号の無い郵送での資料請求には応じられない場合がござい ますでご了解ください。
■■■■■■■■<ご注意>■■■■■■■■
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